診療内容｜京都市中京区糖尿病専門医よねだ内科クリニック｜京都市役所前・糖尿病内分泌内科・皮膚科

診療案内MEDICAL

１型糖尿病、２型糖尿病、他疾患（膵炎、がん、ステロイド糖尿病など）による二次的血糖上昇疾患、妊娠糖尿病の診療を行います。

糖尿病療養指導士の資格取得看護師、腎臓病専門看護師、
栄養士、検査技師がきめ細やかな対応を致します。

月曜日と金曜日、午後の予約制です。
糖尿病性下肢潰瘍・下肢切断既往・閉塞性動脈硬化症・糖尿病性神経障害のある方対象です。
ご希望の方はまず受診ください。皮膚科専門医の診察も必要に応じて対応します。

現在のところ、糖尿病は完治する病気ではありませんが、血糖コントロールを上手に行うことにより合併症の進展を防ぐことが可能です。ただそのためには、定期的検査ならびに治療の継続が必要となります。

内分泌臓器の異常によるホルモンの過剰分泌が原因で起す内分泌性高血圧症の検査や、高血圧、糖尿病、高脂血症、骨粗しょう症などを起す副腎疾患の検査を行っています。
高血圧の原因を特定し、適切な治療法を選択します。

BMI 30以上、あるいは25～29の肥満傾向の方を対象に肥満症の治療を行います。栄養士、看護師、検査技師による食事、運動療法、生活リズムの改善など多方面から応援し治療を行います。

以下のような方はご相談ください。

バセドウ病、橋本病など特に女性の甲状腺疾患の罹患率は高いですが、
明らかな症状がでないと気が付かない場合も多いです。

発汗過多・頻脈・動悸・不整脈・体重減少などの症状があります。
放置してクリーゼを起こすとホルモン過剰で生命の危険な状態に陥ります。

倦怠感・体重増加・便秘・眠気などの症状があります。
血液検査甲状腺エコー検査で定期フォローが必要です。

血液検査・甲状腺エコー検査・生検が必要です。
速やかに大学病院や専門施設にご紹介します。

受診前に必ず電話予約お願いします。
コロナウィルスの５類移行後も変異ウイルスは出現してくると思われます。当院では隔離室を設置し感染防止・安全に配慮した発熱外来を行っております。

各種ワクチンの接種を行っております。
ご希望の方は事前にお電話にてご予約ください。

※下記以外のワクチンについてはお問い合せ下さい。

ワクチン	費用・備考
肺炎球菌ワクチン	本年4月より公費負担は６５才になる方のみとなりました。 65才の市民税課税者　4,000円市民税非課税者　2,000円生活保護等支援給付受者　無料それ以外の年齢の方の接種費用　8,800円
MRワクチン（水痘　風疹）	9,900円
水痘・帯状疱疹	1回　7,700円（2回接種）
ムンプス	5,500円
B型肝炎	5,500円
帯状疱疹 (シングリックス)	1回　22,000円（2回接種）
子宮頸癌（ガーダシル・シルガード９価）	小学生６年～高校1年生の方	全額公費負担
	１６歳～２６歳 (キャッチアップ)	全額公費負担ですが、2025年3月末で公費負担は終了となります。従って本年9月までに1回目接種が必要です。
	それ以外の年齢の方	自費での接種となります。公費負担はありません。ガーダシル　1回 18,000円（3回接種）シルガード（９価） 1回 30,000円（3回接種） ※男性の場合はガーダシルのみ接種可能です。
RSワクチン（アブリズボ）	33,000円
コロナワクチン	公費負担はなくなりました。ご希望の方はご連絡ください。高齢者の負担額は現在未定です。
インフルエンザワクチン	一般接種費用　3,500円公的補助券のある方は持参ください。